交通事故解決事例

交通事故損害賠償事件
依頼者は横断歩道を横断中にバイクと衝突して大けがを負いました。
長女から相談があり、当事務所が受任して損害賠償請求の任務にあたることになりました。
ところが、依頼者は高齢者であったこともあり、治療が長引き、その後合併症により体調を崩して帰らぬ人となりました。
依頼者の損賠賠償請求権を引き継いだ相続人から交渉を続行する旨の依頼を受け、交渉を開始しました。
事故と死亡との因果関係が微妙な案件でしたが、因果関係を認めることを前提に交渉を進め、合意に至りました。